レーザ発振器の種類

レーザ発振器から発振されるレーザ光の波長は、レーザ媒体が発する光(波長)である。
そのため、レーザ発振器の名前は、使用されるレーザ媒体の名前に由来している場合が多い。


産業で使用されているレーザ発振器

レーザ媒体は気体・液体・固体の3種類が存在し、産業用途でレーザ加工向けには気体もしくは
固体のレーザ媒体が使われている。

気体レーザには、
CO2レーザ(10.6μm、9.4μm)、エキシマレーザ(XeCl308nm、KrF248nm、ArF193nm)
固体レーザには、
YAGレーザ(1064nm、SHG532nm、THG355nm、FHG266nm)、YVO4レーザ(1064nm、SHG532nm、THG355nm、FHG266nm)、YLFレーザ(1064nm、SHG532nm、THG355nm、FHG266nm)、ファイバーレーザ(1070nm、SHG532nm)
などがある。


レーザ光の波長

【参考】
 ・SHG:第2高調波
 ・THG:第3高調波
 ・FHG:第4高調波

それでは気体レーザと固体レーザをレーザ発振原理からみてみる。

pagetop